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数字に強くなろう(売上編)

飲食店を経営中の方へ

数字に強くなろう(売上編)

お店の売り(強み)と売上の中身は合致していますか?

売上高の中身を理解する

売上高は「客席数」「客席回転率」「客単価」「営業日数」と大きく分けて4つの要素からなります。その4つの要素は次の式で表すことができます。

売上高=客席数×客席回転率×客単価×営業日数

この4つの中には売上高を上げるために、すぐにでも着手できそうなものから限界があるものもあります。

一般的に着手しやすい順番は、
 1.客回転数  2.客単価  3.営業日数  4.客席数 となります。

まずは、メニューの充実や新商品の開発、接客技術の向上、店舗内外改装など客席回転数が向上するようなことから始めましょう。

損益分岐点とは?

損益分岐点とは売上高と経費の額がちょうど等しくなる売上高のことを言います。

その売上高のことを損益分岐点売上高と言い、実際の売上高が損益分岐点売上高を上回っていれば黒字になり、下回っていると赤字です。

損益分岐点売上高は以下のような数式で求めることができます。

いくら売り上げればいいの?

損益分岐点売上高は最低限赤字にならない為の売上目標です。

しかし、これでは借入金の返済や個人事業では経営者の生活費の支払いができません。

これをまかなう為の利益が必要になります。

借入の返済や個人事業者の生活費をまかなうための必要な利益を設定し、確保するために必要な売上高を計算してみましょう。

必要な利益を設定し、固定費を加えた金額を限界利益率で割れば目標売上高が計算できます。

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